■タミヤスーパーファイターG■

話題のスーパーファイターGの中身をチェックしてみました。




ピニオンギヤは08モジュールで、キットには17Tピニオンが付属しています。
オプションで19Tギヤがあり、スピードアップ可能です。



アップライトはクイックな走りができるように、
インラインアクスル+アッカーマンの取り回しを変更しています。
おそらく前作のファイターバギーRXと同じですね。




最近ではめずらしいマブチRS540SHモーターが付属しています。
ツーリングカーキットのほとんどはジョンソン540Jモーターなのですが、
バギー系はマブチに統一しているのかもしれませんね。




デフベベルギヤはTT01と共通です。
ベベルギヤ大とカップジョイントの取り付け面が四角形になっています。



ということは、やはりドライブシャフトはプラスチック製でした。
通称「ナンコツ」ですね。




前後のダンパーステーとフロントブレースです。
樹脂パーツは部品点数も多く、細かく分かれています。
この内容で定価7800円というのは驚異的ですね。



タイヤは最初からキット組み込み済みです。
イエローのスターディッシュホイールは、スペアパーツとしては販売していません。
オプションで今後、いろんなタイヤがリリースされるそうです。




フロントスキッドプレートとバッテリーホルダーです。
跳ね上げ式のバッテリーホルダーがそそられます。



伝統の透明ギヤケースを先代から継承しています。
ギヤの中身が見える構造で、
メカニカルな雰囲気を演出します。



まさにレーシングバギーなシャシーに生まれ変わりました。
アソシやロッシなどハイエンドマシンに通じるデザインです。



ミルク色のギヤは、08モジュールのタフネス構造。
モーターを車体のほぼセンターに搭載するため、
旧型よりカウンターギヤをひとつ増やしていますが、
駆動ロスの増加はほとんどなさそうな精度です。




ロングスパンのサスアームは、かなり長いです。
おそらくレーシングタイプバギーとしてはタミヤ最長なのでは?




リヤアップライトとフロントのCハブキャリア。
どちらとも角度の設定は0ですが、
サスアームやバルクヘッドに角度をつけて、
トーイン・キャンバーを付けています。
おそらく左右の組間違いを防ぐ工夫なんでしょうね。




ダンパーはフリクションタイプで、前作はプラスチックのシリンダーの中を、シャフトが通るだけでしたが、
スーパーファイターGはダンパー効果を持たせるため、ゴムチューブが内蔵されます。



キットの内容はおおまかにこんな感じです。
このほかにビスやボディ、ステッカー、アンテナなどが入っています。
全体的に部品点数が多く、必要な部分には金属パーツが使われているなど、
とても7800円のキットとは思えません。
おそらくファイターカップが開催される、ヨーロッパでのシェアを見越して、
大量に生産されることが予想されます。
とはいっても、国内でもかなりの量が売れているそうですから・・・

次は組立に進みます。


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